登山の心得

ステップアップしていこう

登山の心得

初心者でいきなり槍ヶ岳や光岳などの高難易度の山に挑戦する、という人はまずいないでしょう。
やはり自分のレベルにあった山から初めて行くのが鉄則です。

登山は一歩間違えば遭難、最悪の場合死に至る可能性があります。
山の中は危険が一杯ですね。
危険動物との遭遇、崖からの転落、落石の危険性など、様々なトラブルを登山中に経験することになるでしょう。
初心者の場合は、極力山登りの経験のある人と共に低山を登りながら、経験を積んでいくのが理想です。

ですがパーティを組んでの登山は、ベテランの登山速度について行かなければ、という焦りから体力的にかなりの負担になる事が考えられます。
なので、遭難の危険性の少ない簡単といわれている山で、経験を積んでいくのが良いでしょう。

初めのうちは1500m以下の山や、ロープウェイやハイウェイで8合目以上までいけるような山を選びましょう。

<<1
[ロープウェイ。一気に高い所まで連れて行ってくれる便利な乗り物だが、高山病にかかる危険性が増すため注意が必要だ。]

私の場合は、伊吹山のドライブウェイを使用し、9合目まで車で上ったあと、最後の1合目を自分自身の足で登りました。
時間にして往復2時間もしなかったと思いますが、当時はアキレス腱を切った後のリハビリの途中でしたから、この程度の登山(?)でもアキレス腱が痛みで限界になりました。

<<2
[伊吹山は9合目まで車で行ける気軽な山として有名。往復2時間もかからない登山は初心者にはうってつけだ]

その後は木曽駒ヶ岳や乗鞍など、ロープウェイや専用バスを利用した後は往復3、4時間程度のウォーキングで済むような山で経験を積んでいきました。

8時間以上のウォーキングが可能になったら、次は山で泊まりましょう。
初めのうちは山小屋を活用すればいいでしょう。
お金はかかりますが食事も食べられますし、暖房も効いていますから凍える心配もありません。

DSC_1940

<<3
[山小屋は山のオアシス。ここで食料や水を補給し、更なる奥地を目指すもよし。]

山小屋での宿泊になれた頃には登山のスキルもかなり積んでいることでしょうから、テント泊にチャレンジです。
テント泊は風雨や寒さなどを考えると一見危険かな?と思うのですが、どこでもすぐビバーク(緊急時にしかたなく野営すること)できるテントを持っているので、仮に遭難しても大丈夫という安心感があります。
私は日帰り登山の際でも、遭難時に備えてツェルトという簡易テントを必ず持っていくようにしています。

山ではなにがあるか分かりませんからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました