登山の心得

休憩の重要性

登山はかなり体力を消耗するスポーツです。
一時間に十分ほどの休憩は最低限必要と言えるでしょう。
特にグループを組んでの場合によっては、もっとも体力のない人に合わせて休憩をとるようにしましょう。


[ハイドレーションを使うと、歩きながら水分補給できるので休憩時間を削減できる。]


また、高山バスやロープウェイで高度の低い場所から高い場所に登った場合、初めのうちはスローペースで上るようにします。
というのも、高い場所に体が慣れておらず、鉱山病の危険性が高まるからです。
低い場所で買ったお菓子の袋を山上に持って行くと、気圧の関係でパンパンに膨れますよね?
あれが体の中で起こっていると思ってください。

私の過去の経験からいうと、乗鞍の畳平に高山バスで登ったあと、午後だったこともあり時間の関係で、ハイペースで上っていました。
が初めの山小屋のあたりで酷い頭痛と吐き気を催し、三十分ほど山小屋外のベンチで横になり休まざるを得ない状態になりました。
あの時はひどかった…眼圧が上がり、目の中に黄色いリングが見えてきました。
網膜に負担がかかったようです。

このように、オーバーペースで登っても、結局は体に無理をかけて長い休みを強いられることになる。
それならば、定期的に休みを取った方が得策と思います。

また、老人のようにとぼとぼと歩くのも悪くありません。
ペースは決して早くないのですが、休憩サイクルをのばすことができ、かえって早く目的地に着くこともあります。

休憩中はふくらはぎの筋肉や太ももの筋肉を良くもみほぐしておくと、後日筋肉痛になりにくいですね。

[スプレータイプのサロンパス。定期的に太ももに吹きかけることで効果を持続できる。]

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