突風の危険性

山の天気は変わりやすく、突然の突風にさらされることがあります。
特に頂上付近の山と山の間では強風に晒されやすく、バランスを崩して転落、という事も考えられるために注意が必要ですね。

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[山と山の間は突風が吹きやすく注意が必要。こういった場所は馬の背とも呼ばれる両側が谷となっている場合が多いので特に危険。]
私が2014/9/27の御岳山大噴火の一週間前に登りに行った際も、山頂手前の神社から御嶽山山頂へと向かうところで突風に晒されました。

山から、山へと至る間は風の通り道となるため、冷たく冷やされた風が強風となり吹き付けます。
こういった場所の風は大変冷たいため、上着を着るなどして体を冷やさないように十分対応すること。
登山中に体温を奪われると、低体温症となり危険な状態となります。

強風の場合、帽子などの軽い装備は飛ばされやすくなるため、首ひもをつけるなどして対応すること。

雨の際の突風は特に危険ですね。
足下がぬかるんでおり滑りやすい上に、雨で視界が遮られてしまう。
私が岩手県の魹ヶ崎灯台からの帰りに暴風雨に巻き込まれましたが、強風でバランスを崩し尻餅をつきました。

ゴアテックスのように撥水性能の高い雨合羽は、通常の雨ならば撥水性能が長期間維持されるため問題は無いのですが、強風の際は雨が激しくたたきつけられるために、撥水性能を維持できなくなり、蒸れてきます。
この状態はとても不快この上ない上に、体温が急激に奪われていくため危険な状態となります。

[装備品の撥水機能が低下してきたら、市販の撥水スプレーを使用しよう]

astora
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